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2025年最新 戦後日本の平和・民主主義・自治の論点 小林直樹憲法学との「対話」に向けて

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2025年最新 戦後日本の平和・民主主義・自治の論点 小林直樹憲法学との「対話」に向けて 2025年最新 戦後日本の平和・民主主義・自治の論点 小林直樹憲法学との「対話」に向けて

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カテゴリー 本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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「戦後日本の平和・民主主義・自治の論点 小林直樹憲法学との「対話」に向けて」河上暁弘#河上暁弘#エンタメ/ホビー#本#人文/社会#BOOK本書は、憲法学者・小林直樹が提起してきた理論と「対話」しながら、戦後日本の平和・民主主義・自治の論点について、歴史的・構造的に考察したものであるが、もし、本書の刊行によって今後、小林憲法学の本格的な研究が開始される一つの契機になるならば幸いである。また、本書を執筆するにあたっては、所属先の広島市立大学のプロジェクト研究として、合計13回にわたるご本人への聴き取り調査を行った(2010~13年)。本書はその研究成果を踏まえて全編新たに書下ろしたものであり、公益財団法人地方自治総合研究所の叢書として公刊されたものである。本書で取り上げた論点は、例えば、戦争体験・軍隊体験を踏まえた軍隊の本質論、戦後民主化・憲法制定過程、60年安保と砂川訴訟、国民主権論(尾高朝雄と宮沢俊義、杉原泰雄と樋口陽一の各論争の評価を含む)、象徴天皇制論、長沼ナイキ訴訟・百里基地訴訟などの自衛隊訴訟と平和的生存権論、家永三郎教科書検定違憲訴訟や「大学紛争」の経験を踏まえた「人権としての教育」論、「憲法政策としての平和」論、自衛隊違憲合法論、川崎市都市憲章条例・川崎市 平和館の経験も踏まえた地方自治論、冷戦後の国際貢献論・自衛隊海外派遣論・改憲論、核・環境破壊・資源食糧エネルギー問題などの「世界問題」と世界連邦論など多岐にわたる。権力や時代に迎合することなく、現実の鋭利な分析と理念を具体化する構想を示し続けてきた小林憲法学――それとどう向き合うかは今の危機的状況を克服する上で大いに参考となるものと私は信じる。本書の参照をぜひ乞いたい。目次第1章小林直樹の戦争・軍隊体験―戦争の実態と旧帝国軍隊の特質第2章「8・15」と新憲法の制定第3章小林直樹の先行研究と平和・民主主義論第4章戦後民主主義の試練第5章激動の1970年代と憲法平和主義・憲法訴訟第6章1980年代の憲法状況と憲法政策としての平和第7章地方自治と市民自治型民主主義第8章冷戦後の憲法状況と21世紀の課題

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